Go!Go!スケジュール 2018
鹿児島の山は規模が小さいので手軽なハイキングを楽しめます。
しかし、規制も多く1年もすれば巡り尽くすので、山ランチを工夫したり四季の花を楽しむことで山への造詣が深まります。
ところで鹿児島の山も素敵ですが、外にも目を向ければ感動必至、異次元の登山がいくつも待っているのです。
今年こそは、脱!日帰りオンリー。
ラベルの色はページ下段の“info”を参照。
3月現在、霧島の全面的な規制により年間スケジュールの大幅な変更を余儀なくされています。新しい情報はプランで確認してください。
01/01 正月
日本アルプス [G4~5]
12月29日~01月01日
初日の出ご来光、今年の無事登山を願いに遠征行きましょう。雪の南アルプス行っとく?
01/21 第3日曜
開聞岳 [初参加企画]
軽アイゼンかチェーンアイゼンが必要よ。
距離 登り3.89km, 下り3.89km, 計7.78km、累積標高差 登り855m, 下り855m
標準時間 登り02:40, 下り01:50, 行程4:30
02/18 第3日曜
霧島の山 [G2]
樹氷を見に行こう!韓国岳かな~。
距離 登り3.80km, 下り3.80km, 計7.60km、累積標高差 登り643m, 下り643m
標準時間 登り02:00, 下り01:40, 行程3:40
03/04 第1日曜
磯間嶽 [G3]
磯間嶽2週・・・2週!?・・・驚いてはなりません。ここで驚いていれば、屋久島や富士山など夢のまた夢。
オレンジラベルについてはページ下参照。
距離 登り3.25km, 下り2.14km, 計5.39km、累積標高差 登り566m, 下り566m
オリジナル時間 登り03:11(岩稜+1:25), 下り00:56, 行程4:07 × 2行程
山と渓谷社“鹿児島県の山”では、上津貫登山口下山4:00
03/18 第3日曜
大浪池 [初参加企画]
マンサク探しに行こう!
距離 登り2.05km, 下り3.98km, 計6.03km、累積標高差 登り412m, 下り412m
標準時間 登り01:25, 下り01:55, 行程3:20
04/01 第1日曜
大崩山 [G3]
04月01~02日
04/15 第3日曜
矢岳・竜王山 [G2]
距離 登り(竜王山)2.88km, 下り4.69km, 計7.57km、累積標高差 登り602m, 下り602m
標準時間 登り02:00, 下り02:30, 行程4:30
05/06 第1日曜
白鳥山 [初参加企画]
ノカイドウが丁度いいころだと思います。
距離 登り3.63km, 下り1.92km, 計5.55km、累積標高差 登り272m, 下り272m
標準時間 登り01:40, 下り00:55, 行程2:35
05/20 第3日曜
開聞岳 [G3]
2往復、休憩なしで2時間以上、かつ8時間以上歩ける体力があるかのテスト。
距離 登り3.89km, 下り3.89km, 計7.78km、累積標高差 登り855m, 下り855m
標準時間 登り02:40, 下り01:50, 行程4:30 × 2行程
06/10 第2日曜
韓国岳 [初参加企画]
オオヤマレンゲ&ミヤマキリシマ♪
距離 登り3.80km, 下り3.80km, 計7.60km、累積標高差 登り643m, 下り643m
標準時間 登り02:00, 下り01:40, 行程3:40
06/17 第3日曜
高隈山系 [沢登り]
汗びっしょりの登山もいいですけど、鹿児島の夏にピッタリのゲレンデがあるのに未経験はもったいないよ。
道具が揃えばメンバーLv1からでも参加可能。
07/01 第1日曜
高隈山系 [沢登り]
07/16 海の日
冠岳 [初参加企画]
夏ですからね、日陰の多く歩行の短い冠岳。
距離 登り2.59km, 下り2.17km, 計4.76km、累積標高差 登り357m, 下り357m
オリジナル時間 登り01:15, 下り00:48, 行程2:03
08/11 山の日
霧島山系 [沢登り]
08/19 第3日曜
霧島山系 [沢登り]
09/02 第1日曜
屋久島 宮之浦岳 [G3]
09月02~04日
09/16 第3日曜
八重山, 金峰山 [初参加企画]
ツクシコウモリソウも季節なんだけどね~。
八重山
甲突川の源流がある
距離 登り2.77km, 下り3.23km, 計6.00km、累積標高差 登り321m, 下り321m
オリジナル時間 登り01:10, 下り01:10, 行程2:20
金峰山
クライミング体験ができますよ。
距離 登り1.17km, 下り1.50km, 計2.67km、累積標高差 登り306m, 下り306m
オリジナル時間 登り00:45, 下り00:40, 行程1:25
10/08 体育の日
御岳 [G2]
タカクマホトトギスを見つけに行こう!
距離 登り1.84km, 下り1.84km, 計3.67km、累積標高差 登り528m, 下り528m
山渓時間 登り1:40, 下り1:20, 行程3:00
11/11 第2日曜
白鳥山, 大浪池, 栗野岳 [初参加企画]
広葉樹アーチの白鳥山、湖面に移る紅葉が美しい大浪池、もみじ群生地のある栗野岳、紅葉が一番色づいてるところへ行きましょう。
栗野岳
距離 登り2.43km, 下り3.50km, 計5.93km、累積標高差 登り517m, 下り517m
標準時間 登り01:00(見晴台+0:10), 下り01:05, 行程2:05
他の山データは、大浪池3月, 白鳥山5月参照。
11/18 第3日曜
高千穂峰 [G3]
えびの高原~頂上~夢が丘登山口、これの往復でタイムアタック。
高千穂河原
距離 登り2.65km, 下り2.65km, 計5.30km、累積標高差 登り629m, 下り629m
標準時間 登り1:50, 下り1:30, 行程3:20
夢が丘登山口
距離 登り3.33km, 下り3.34km, 計6.67km、累積標高差 登り931m, 下り931m
標準時間 登り03:00, 下り02:30, 行程5:30
12/02 第1日曜
大幡山 [G2]
12月02~03日、忘年会登山よ。
夜中までお喋りしても誰にも迷惑かけないところで、シビれるまで飲んで ・・・ 次の日は昼までゆっくり♪
距離 登り5.48km, 下り5.47km, 計10.95km、累積標高差 登り808m, 下り808m
標準時間 登り02:55, 下り02:40, 行程5:35
Go!Go!スケジュール Info
当サークルは、山をグレードG1~5に区分。そして、メンバーもLv1~5に熟達度をレベル別け、参加できる山のグレードを区別しています。
体力に自信のない方でも月に1~2回程度、半年も参加すればいつの間にか山歩きにも慣れている自分に気づくでしょうね。
スムーズにいけば半年~1年程でメンバーLv2にレベルアップ。レベルアップでグレードの高い山にも挑戦可能となり、グレードが上がれば体力も必要となりますが感動に値する絶景も待っているのです。
初参加企画
水色ラベルの“初参加企画”は、当サークルに初めて参加する方に用意された企画で以下を基準に計画しています。
初参加は、初心者から経験者まで全員とりあえず簡単なところ。
体力・難易度はG1~2で眺望がある
駐車場が広い
携帯電波がゼロではない
エスケープルートが取れ、イレギュラーに即日対処が可能
可能ならば花や紅葉イベントと重ねる
グレード2
グリーンラベルは“グレード2の山”。初参加企画よりは体力を要したりと難易度が上がる。この企画はメンバーLv1でも参加可能で、またLv2へレベルアップのマイルストーンでもあります。
ただし、道具が登山お試しでは厳しい・・・。まずは登山靴、残りの登山道具基本4点は、じっくり検討して当サークル規格に沿った確りしたものを揃えましょう。
グレード3
オレンジラベル“グレード3”は、GoGoメンバー専用企画でメンバーLv3への関門。
Lv2以上にランクされるメンバーが対象で、10kg以上の荷物で参加します。水の入ったペットボトルや実践に近いパッキングで重量調整。標準コースタイム90%目標で、省エネ歩行や岩稜に適した歩行ができているかをチェックする登山。
3シーズンテント泊のザック重量は、大体12~17kgなので10kgは肩慣らしです。
この企画、もしくはレッドラベルの遠征カテゴリ、いずれか2回クリアでLv3へレベルアップ。
Lv3となれば、当サークルの企画はほぼ参加可能で憧れの山へも大きく近づく。
遠征・テント泊
レッドラベル“遠征・テント泊”は、日帰りもまれにありますが、山小屋泊やテント泊で行く山。
GoGoメンバー専用企画で、ほぼメンバーLv2以上、企画によってはLv3以上が対象。百名山や二百名山など人気の高い山を抜粋。
時間を割いた価値は保証します☆
そして山道具も宿泊装備などといよいよ本格的となり、ウルトラライトも意識します。
今年こそは、脱!日帰りハイキングを目標にいかが♪
ちなみに屋久島の宮之浦岳縦走は、ザック10~13kgで無人小屋泊。
1日目、淀川登山口 – 黒味岳 – 宮之浦岳 – 永田岳 – 新高塚小屋 (距離13.4km, 歩行時間7:55)
2日目、新高塚小屋 – 縄文杉・ウィルソン株 – 白谷雲水峡 (距離10.7km, 歩行時間5:40)
沢登り
ブルーラベルは“沢登り”♪これもGoGoメンバー専用企画。
沢登りはれっきとした登山の一種で、さらには登山の知識や技術を高める入門としては絶好のアクティビティなのです。
ここで企画する沢登りは初級レベルなので、道具を揃え、簡単な安全講習を受ければ、メンバーLv1からでも参加可能。
沢登りとは・・・とか沢専用の道具など、沢登りのページで紹介。