Yama Go!Go!

Kagoshima Mountaineering Circle

楽しい山登りがしたい

楽しく山登りがしたい

これは本当によく聞きます。
しかし抽象的でつかみどころのない難しい単語です。知らん人ばかりいる登山サークルに初参加となれば全く気を使わないということも無いでしょうし、楽しいの定義は人それぞれ違いますしね。
特に経験の少ない方が、この単語を多用する傾向にあるように感じますが、結局は、ガミガミうるさいのは嫌だ・・・ということでしょうかね?
確かにうるさいのは嫌ですわ。

ところで、アウトドアには危険行為につながる行動がいくつもあるのですが、初参加の方などそんなこと知りません。
幾度が諭しても聞き分けない方には、万一の時、他の方に迷惑がかかると判断されれば、話せば優しい方でも『やめなさい!』と注意しなければならないでしょう。
その時、初参加が多いと空気は固くなるでしょうが、それらに対し理由をいちいち説明することなど不可能なので、物事の本質は見えず、『あの人こわっ・・・』となってしまうでしょうね。

また登山道具は、リスク管理の中でとても重要に位置づけています。
例えば、“年間スケジュール”のグレード2の山に登るにはザックは、ロードリフトとチェストストラップが付属していなければならないとか、ゴーグルが必要と判断されれば、初参加でもゴーグルは必須装備品として通達されます。

当サークルが必須指定した道具を揃えない方はご一緒できません。
集合場所で同行を断られたら、その人は『楽しくない』でしょうね。我々も楽しくありません。
道具の必要性はあらゆるページで記載し、さらには、当サークルが参加をお願いしたわけでなく、自主的に納得した上で申し込んだにもかかわらずです。
それでも当サークルが、うるさいサークルとなるのでしょうか?

当サークルは、さまざまな方と出会えればと考えますが、リスク管理のレベルを下げるようなことは致しません。
時には、必要最小限度の道具にまで意見する方もいらっしゃいます。説明は致しますが意見は受け付けません。
リスクを平等に負担するなら、ビバーク装備やロープワーク技術、またレスキュー経験の有無などなど・・・キリがないわけですが、道具のページにある必須道具だけ持ってくればいいのです。カンタンでしょう?

私どもは、経験と知識をもって参加者をサポートします。また、気象条件など直前までチェックし、登る山差し替えなどできるだけリスクを下げるよう思考をめぐらしています。
ただし、参加者が備える気持ちがあって、初めて効果的サポートとなることは言うまでもありません。
そのような心掛けを互いが持って初めて『楽しい』が一致するでしょう。
団体行動である以上、全員が一定のルールのもとに行動をお願いしております。
ご理解頂けることを願いますが、これがガミガミと感じる方は他をあたってください。

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