Yama Go!Go!

Kagoshima Mountaineering Circle

登山初心者のための登山道具♪

登山道具基本4点!

登山シューズ
登山専門店で購入した登山用シューズ。何が何でも絶対必要。専門店で、登山初心者だとか、このサイトを見せて『この様な登山』と伝えればいくつか選んでくれる。ビブラムソールだったら嬉しい。サークル規定はゴアテックス防水&ミドルカット。
登山用ザック。長時間の歩行で両肩に荷重が食い込まないよう腰でも負荷を分散する構造であったり、また背中の通気に考慮するなど、そこいらのリュックとは構造がまったく違う。サークル規定はロードリフトとチェストストラップ装備。
レインギア
防水シューズにレインウェアや携帯傘。山の天気は変わりやすく、晴天がいきなり黒い雲に覆われ凄い土砂降り・・・その後、何事もなかったように晴れ渡る・・・偶にこのような天気に出くわす。濡れたまま高地で風に吹かれるのは絶対避けなければならない。
ヘッドライト
登山では日が暮れて下山しなければならない場合もある。ヤセ尾根, 岩場, ガレ場など、暗がりでヘッドライトがなかったら自殺行為。日帰り登山でもヘッドライト常備は常識。もちろん予備バッテリーも。サークル規定は規格IP68もしくはIPX8、130lm以上で調光可。

登山道具の値段 - 鹿児島登山サークル
特に靴とザックとヘッドライト。
登山専門道具は、安全確保・体力消耗の観点から設計されており、明らかにモノが違います。スポーツ量販店で買わず、登山専門店スタッフや当サークルのアドバイスのもと購入しましょう。
靴, ザック, ヘッドライトは、当サークル規定あり。せっかく揃えても道具が役不足だと参加を制限されますのでご注意ください。
ザックは、リンク先で当サークルの考えを述べています。

気になる金額は、登山道具基本4点のレインウェアを除いた3点で3万5千~6万円くらい。
問題はレインウェアですが、スポーツ量販店で売っている5~6千円のものから、高機能レインウェア5~6万円。値段の違いは簡単に言うと携帯性と快適さ。いいのは欲しいが予算が・・・って方、毎回使う靴とザックに資金を割き、出番の少ないレインウエアは量販店で済ませ、しばらく経験して値段の違いを理解してからキチンと考えるというのも手です。

登山チャレンジ3点

運動靴
運動靴など靴紐でホールドが調整できるタイプ。
リュック
両肩で背負うタイプ、斜め掛けバッグは禁止。
雨具
スポーツ量販店に売ってます。

登山初心者ポイント - 鹿児島登山サークル
初参加や登山チャレンジ3点で参加いただく場合、簡単な山ですので、確りした道具でなくても日常生活品で参加いただけます。
しかし、いくら初心者おすすめと言っても山道です。木の根が落ち葉で隠れていたり、大小の石がゴロゴロして足場が不安定など当たり前。またときには見上げるような崖があったり・・・この様な山道を6~8km程度も歩きます。
もちろん、運動に縁がなかった方も続いていますが、しかし、中にはピクニックと勘違いしている方も稀にいるので念押ししています。
あと、雨具は晴れ予報でも用意します。山の天気は変わりやすいのです。

冬場の登山

12月上旬~3月上旬だけは、初参加でも“ゴアテックス防水&ミドルカット登山シューズ”と“6本爪軽アイゼン”の2点が必要。
メーカー独自の防水ではダメ?例えばコロンビアのオムニテックなど・・・返答はNG。

冬場、高所での防水対策は心構えを1段も2段もレベルを上げて考えます。寒い場所での水の侵入は致命的。
様々なブランドの防水性能をレビューすることは不可能で、当サークルは最強の防水ゴアテックスに基準を統一。
鹿児島で積雪はあまりありませんが、しかし、万が一に備えるのがアウトドアで、特に団体行動では、ルールを徹底しなかったばっかりに・・・とならないためにも。

防水について

防水とは、表層の撥水とフィルム耐水圧で水の侵入を防ぎます。撥水と防水フィルムは別物。
生地表面で水滴がはじけ転がる姿を見て『防水が効いてる・・・。』と言う方は半分間違い。撥水が効いてなく生地に水がしみ込んでも、フィルム防水が完全なら水は侵入してきません。
そして・・・

冬場の登山 - 鹿児島登山サークル

防水フィルムは水の侵入を防げばいいというものではなく、透湿性能も重要。
湿気は外へ逃がし侵入を防ぐという相反する能力を兼ね備えて、その防水フィルムは性能を語られます。
そして防水の金字塔が、GORE-TEX(ゴアテックス)
撥水は、撥水スプレーを施したり、生地によってはクリーニング後の乾燥機使用で復活しますが、岩や木の枝ににこすっただけでその部分が著しく低下します。
やはり肝心要は、防水フィルム。

コロンビアのオムニテック公表値は耐水圧20000mm。
ゴアテックスもいくつか種類がありますが、靴に使用される一般的なゴアテックスブーツで耐水圧45000mmを誇ります。
また、他のブランドでも防水を独自開発し、数値ではゴアテックスを凌ぐようなことも書かれていることもありますが、使用レビューなども参考にすると、残念ながらゴアテックスに軍配。
ゴアテックスはスペックも圧倒ですが、また​数値だけでは表せない何かが結集しているようです。

ところで以前、ゴアテックスHPには長きにわたって以下の記述がありました。
しかし2018/01現在、その記述は見つかりません。参考までに。

GORE-TEX® アウターウェアが備える高機能は、GORE-TEX® メンブレン自体に損傷がない限り低下することはありません。しかし、ウェアとして長くご愛用いただくためには、日頃のメンテナンス&ケアが大切です。ウェアの寿命は一概に何年とはいえませんが、ていねいなケアをすれば相当に長期間にわたって着用することができます。

 

日帰り登山ザック中身 ( 一一)

ザックの中身は登山スタイルによって変わりますが、登山教本に記載してある日帰り登山の基本的かつ一般的なものを記載しておきます。
特に緊急時を想定し自分のスタイルを工夫しましょう。

  • 昼食, 行動食(昼食は炭水化物とタンパク質、行動食は飴やドライフルーツなど糖分)
  • 水やスポーツ飲料1.5L(ペットボトル500ml×3本、またはハイドレーションなど)
  • サングラス, 帽子(山頂は陽射しを避けるところがない)
  • 手袋(背抜き手袋など、何よりも怪我防止、手は思ったより汚れ昼食で困る)
  • バンダナ2~3枚(汗拭きタオル代わり、タオルは場所をとるし濡れれば乾きにくく重い、その他包帯替わりなど)
  • レジャーシート(90cm×60cm程度、昼食時、地面がぬれていた時のザック起き場、汗や雨で服が濡れたとき車座席カバー)
  • フリーザーバック(雨天時、携帯など濡れて困るものを保護)
  • ゴミ袋(ゴミが出ない工夫が一番)
  • 水溶性ティッシュ(芯を抜いたトイレットペーパー)
  • 登山GPS(スマホGPSは圏外だと地図がロードできないので注意)
  • 地図, コンパス(GPSがあっても持参)
  • ホイッスル(緊急時に声で叫び続けるのは不可能)
  • エマージェンシーキット(ナイフやファイヤースターターなど、何が必要か?書籍やネットで研究♪)
  • 虫避けネット・スプレー, ファーストエイドキット(救急ハンドブックも目を通し併せ持つ)

登山初心者ポイント - 鹿児島登山サークル
登山シューズなど撥水強化は、クライマーやスキーヤーから人気抜群の最強撥水スプレーが “コロニル ナノプロ”。少し高めだけど、1000円前後のモノとは撥水力と耐久力が全然違う。
コースにもよりますが、にわか雨のようなときはザックからいちいちレインウェアを取り出すより、予め靴とパンツやゲイターに撥水を施しておき、携帯傘をサッと取り出した方がスタイリッシュです。
皮革は “コロニル ウォーターストップ” 、ヌバックタイプは栄養補給も兼ね “コロニル ヌバックスプレー” なのです。

鹿児島の登山専門店

鹿児島に登山専門店は、テンパーク近く東千石町モンベルと、東開町イオンのシェルパ2店舗しかありません。
東開町にA-RUKUという好日山荘FCがありますが、若干専門色が薄いような・・・。しかし両店にない面白グッズも。
鹿児島県外だと、石井スポーツやカモシカスポーツなど多彩な登山専門店があります。

昨今オンライン販売の方が価格も安く種類も膨大ですが、初めての登山道具購入は専門実店舗での購入を強くすすめます。
スポーツ量販店にも登山用品は売ってはいますが、登山専門店はスタッフ全員が登山をやっていますのでもらえるアドバイスが全然違います。

商品の品揃えも多く比較的安いモンベルで揃えがちですが、イオンのシェルパも見ることもお勧めします。
山が楽しくなってくれば長く愛用することになる登山道具、いろんなスタッフの意見を聞いて損はありません。
そして、スタッフの経験レベルは同じでありません。

トレッキングや登山道具の本などを読んで自分に大よその基準を作ったうえで、スタッフの話を聞けばスラスラ入ってくるし、話に矛盾が生じたポイントをさらに調べるなどすれば、最初買ったものが無駄になりにくい。
丸投げは予算を無駄にする確率を高めます。

登山初心者のための登山道具

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